スティーヴン・ランズバーグ『ランチタイムの経済学』(日経ビジネス人文庫ISBN:453219248X)

 面白いかどうかは分からないけど、経済学の思考方法というのが垣間見れるんじゃないか。非常に素朴だけど、ストーリーによって相手に伝えることは重要。クルーグマンしかり。

 三輪芳朗『誰にも知られずに大経済オンチが治る』(ちくま新書ISBN:4480059504)も同系統。