大江健三郎賞

http://www.asahi.com/culture/update/1005/001.html

 大江健三郎が1人で選考委員をするとか。大江ファンとしては彼が書く小説が読みたいんだけど…って感じ。とはいえ、『さようなら、私の本よ!』が出たばかりなので、そんなこともいえない感じでもある。まぁ、これもまた「老人の愚行」だと思えばいいんだろうか。

さようなら、私の本よ!

さようなら、私の本よ!